京都国際映画祭2016メインビジュアル決定のお知らせ
2016年8月31日(水) お知らせ
【制作意図】
京都はその伝統を誇りながら、実はクリエイティブな街でもあります。
いつも新しい人が訪れ、新しい出来事が起こり、そうして千数百年が綴られてきました。今年も京都国際映画祭が開催されます。
新鮮な驚きや感動のステージとなる京都の街に、上ル上ル(あがるあがる)というコピーを添えて祝祭感を表現しました。
またヴィジュアルでは京都というイメージを心地よく裏切るような、インパクトの強い情景を描きました。
◆クリエイティブディレクター
山本 高史(やまもと たかし)
株式会社コトバ クリエイティブディレクター/コピーライター/関西大学社会学部教授
略歴
1961年 京都府生まれ。
1985年 大阪大学文学部卒。同年、電通入社。数多くのキャンペーン広告を手がける。
2006年12月 電通を退社。コトバ設立。
著書に「案本」(インプレスジャパン)、「伝える本。」(ダイヤモンド社) 、医師・鎌田實氏との対談本「ここから。」(KKベストセラーズ) 、隠された名エロ小説「ボクキキイッパツ」(講談社)などがある。
2016年9月1日「広告をナメたらアカンよ。」(宣伝会議)を刊行。
主な受賞歴:
TCC最高賞、クリエイター・オブ・ザ・イヤー特別賞、 TCC賞、ADC賞、ACC賞、日経広告賞、新聞広告賞、 消費者のためになった広告コンクールなど多数。
◆アートディレクター
折重 慎(おりしげ しん)
DESIGNMAN株式会社 アートディレクター / デザイナー
略歴
エフデザインオフィス、清水正己デザイン事務所
博報堂プロダクツを経て
2007年より螢光TOKYOのデザインオフィス DESIGN BOY に参加。
2016年8月、DESIGNMAN株式会社を設立。