開催概要ポスターについて

京都は、
変や乱が好き♥︎

京都はつくる。
つくってこわす。
京都はこわす。
こわしてつくる。
京都はつづく。
なにゆえつづく。

【コピー意図】
映画を始めとする芸術は、常にあたらしい形や精神を模索する。
そのためには、現状の否定や破壊につながることも厭わない。
破壊しなければ、次が建設できないからだ。
そんなダイナミックな活動は、京都においてこそふさわしい。
この街は建都以来、あたらしい秩序への破壊と建設を繰り返してきた。
芸術的な変も乱もウエルカムである。

株式会社コトバ 山本高史
京都府出身/クリエイティブディレクター・コピーライター
関西大学 社会学部教授
2006年(株)コトバ設立

【デザイン意図】
 映画とアートで京都がクリエーティブに盛り上がる!
その期待感、ドキドキ感をピンクに染まった鮮烈な京都で表現しました。

株式会社電通 阪口正太郎
クリエーティブディレクター
アートディレクター
東京藝術大学デザイン科卒