ART アート京都水族館

京都国際映画祭×京都水族館

京都水族館でアート&エンタテインメントコンテンツを展開。
京都でのネットワークから生まれた新しい試みが、映画祭を盛り上げます!

空想すいぞくかんグランプリ

お子さまの空想するお魚や海の生き物のイラストを募集するコンテスト企画。
審査委員長は、京都出身で自身も独創的な絵を描き、想像上の怪獣のイラストをまとめた本も出版しているサバンナ・八木が務めます。
京都国際映画祭が映画と同様に深く関わるアートの分野で、想像力溢れるお子さまの才能の開拓に臨みます。

淀川テクニック『ゴミの生き物たち』

©Yodogawa Technique Courtesy of YUKARI ART

アーティスト:淀川テクニック

大阪・淀川の河川敷を主な活動場所として、落ちているゴミや漂流物などを使って様々な作品を制作するアートユニット、淀川テクニックの作品を展示。
大型作品『さざれ魚』のほか、複数の作品を水族館内に展示。

海洋堂『KAIYODO水族館』

アーティスト:海洋堂

食玩やカプセルトイ、フィギュアの造形企画製作・販売を行う海洋堂による展示企画を実施。
6m以上にもなる潜水艦『ローレライ』の撮影用プロップ、海洋堂ならではの食玩、ジオラマの展示なども行う。

高木正勝『girls』『light pool』『Ymene』

©Masakatsu TAKAGI Courtesy of YAMAMOTO GENDAI

自ら撮影した映像の加工やアニメーションによる映像制作と、長く親しんでいるピアノやコンピュータを使った音楽制作の両方を手掛けるアーティスト、高木正勝による映像作品を水族館内にて上映。水族館というスペースに、高木の映像世界が独特の雰囲気を醸し出す。

協力:山本現代

L.京都水族館 展示期間:空想すいぞくかんグランプリ - 10月1日(木)〜31日(土)
その他 - 10月2日(金)〜18日(日)

〒600-8835
京都府京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)

「京都」駅中央口 西へ15分
JR山陰本線「丹波口」駅 南へ15分

京都市バス205・208系統、水族館シャトル、岡崎・東山・梅小路Express「七条大宮・京都水族館前」 南へ5分